虫歯発生!

生まれてこのかた二十数年、虫歯に縁のない生活をしてきた。というのも、母が相当な虫歯体質&歯並びの悪さを持っており、娘の私にはそのような苦労をさせないよう、母の唾液が私の口に決して入らない工夫をしてくれたからである。おかげさまで、医者からはと…

艦これキャラの髪型は地毛実現できるか?【戦艦・空母・水上機編】

突然だが私は提督である。 秘書官は電、その次に朝霜。 最近皐月推しだが決してロリコンではない。 さて、そんな私が今日、そんなわりに初めて朝霜を描こうとした。 しかし髪型で手が止まったのである。 「オイこれ髪型どうなってんだよ」 ということで、艦…

就活したときの疑問:お金をかけないこと

私は数年前、就活生だった。 そのときとある広告会社を受けたときに大変違和感を抱いたのを思い出したので、記録のために書く。 ・お金をかけないことはいいこと? その会社の説明会でしきりに強調されていたことがあった。 「お客さんが、お金があまりない…

ニュース「安楽死を選んだ女性」を読んで思ったこと

zasshi.news.yahoo.co.jp 泣き上戸な私はこの記事を見てさっそく泣いてしまった。 いくら本人が望んだこととはいえ、やはり死という現象は、残された家族にとって物悲しい。 死という現象はこれから先に向かって動くことのない事実ではある。 心を引き裂かれ…

自信を持ちたいけど持てない話

私は幼い頃、多動疑惑のある子どもだった。詳しい話は割愛するが、とにかく目立ちたがり屋で、慌てん坊で、口から生まれたとされるほどのおしゃべり。あの頃は人間ではなかったと今でも親に言われるほとである。人間でなかったらなんなのだと思うが。そんな…

量産型に戻る日

いったいなにの量産型かというと、就活生である。 なんと私は今年、再びあの悪夢のような就活に挑むのだ。 たいへん勝率は低いが、自分の生活を変えるため、無職を脱出するために挑む。 量産型が指しているのは、その就活生の特徴である「黒髪」である。 つ…

青春の一冊、読書の扉を開く

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 私の「青春の1冊」はたくさんある。 どの本も、読むことで私にたくさんの世界を、可能性を、夢を見せてくれた。 実益的な方面でいうと、読解力や速読力、漢字の力を伸ばしてくれた。 ただ、その中から1冊だけをと…

成人向け漫画のバナー広告が嫌になったぞ!

タイトル通りだが、成人向け漫画のバナー広告が嫌になってしまった。 筆者が成人向け作品が苦手というわけではない。 むしろ仕事柄よく見るから耐性もあるし、オッこれはいいなと思うことだってある。 それなのに、である。 \ナンテコッター/ さて、問題のバナー…

考察:「キンプリ」中毒者が多発する謎をガチで追う

最近ツイッターのTLで「キンプリ」なるものに中毒になっている人が多発している。 どうやら「KING OF PRISM」という、プリティーリズムレインボーライブという女児向けアニメの番外編タイトルらしい。 ことごとく視聴の感想がまともな日本語や具体的な感想の…

マンガとドラマの軋轢、実写化のひっかかりについて

最近多くなっている、マンガ実写化の問題について個人的な感想をかく。 本日スマホをふと除くと、萩尾望都作「ポーの一族」を原案とした新作ドラマが、SMAPの香取慎吾を主役としてスタートすると話題になっていた。 「ポーの一族」のあらすじと絵柄を知って…

人に言えない”勧善懲悪観”

実は、2ちゃんねるやその系統の掲示板で語られる、通称「家庭板・鬼女板」の話題が好きだ。 特に、浮気制裁の話が大好きである。 人を陥れた人間が地獄の底まで落ちて絶望している様は愉快痛快極まりない。 いい記事を見かけると「ウッヒョーーーーサイコー…

考察:「おそ松さん」から、同人に疲れる女たち

今の旬ジャンルってなに?って聞くと、多分多くの人がおそ松さんと答えるのではないだろうか。ただ、そんな旬ジャンルを、ハマってない人間が見つめていると、昔にはあまりなかった発言が色々見られるので勝手に考察してみることにする。結論などない、素人…